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津久見音頭
- Tsukumiondo -
歌詞
一、ハー
津久見みかんと
津久見の娘 ハーチョイトナ
色がついたら
色がついたらすぐうれる
「サテ、マツトソジャ 〱 すぐうれる」
二、 ハー
うれる色香に
なさけがかかる ハーチョイトナ
津久見生まれの
津久見生れの良い男
「サテ、マツトソジャ 〱 良い男」
三、 ハー
男意気なら
ハッパのきりは ハーチョイトナ
ドンと地ひびく
ドンと地ひびく山くずれ
「サテ、マツトソジャ 〱 山くずれ」
四、 ハー
山がくずれりゃ
セメントザイル ハーチョイトナ
今日も気になる
今日も気になるあの出船
「サテ、マツトソジャ 〱 あの出船」
五、 ハー
出船 荒船
三陸沖に ハーチョイトナ
主は風切る
主は風切るマグロ船
「サテ、マツトソジャ 〱 マグロ船」
六、 ハー
船のかえりは
正月か盆か ハーチョイトナ
保戸の嫁女の
保戸の嫁女の胸こがす
「サテ、マツコトソジャ 〱 胸こがす」
七、 ハー
こがす想いを
せんすにまわしゃ ハーチョイトナ
嫁も浪も
嫁も娘もあで姿
「サテ、マツコトソジャ 〱 あで姿」
八、ハー
姿かたちに
おかぼれするな ハーチョイトナ
尺間ごんぜん
尺閒ごんげん見てござる
「サテ、マツコトソジャ 〱 見てござる」
九、 ハー
見てよ四国は
あの海ひと星 ハーチョイトナ
八戸の高原
八戸の高原日本暗れ
「サテ、マツコトソジャ 〱 日本晴れ」
十、ハー
晴れて添う日は
八幡さまに ハ—チョイトナ
お礼まいりの
お礼まいりの津久見っ子
「サテ、マツコトソジャ 〱 津久見っ子」
津久見音頭: 概要
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